【福井】婚約指輪に使うダイヤモンドの人気ランキング|福井市にあるゆびわ工房プレフェレ

2021.06.04

ダイヤモンドの形と種類

婚約指輪に使うダイヤモンドの形ランキング

ダイヤモンドのシェイプは、多くの種類があって選ぶのが大変だと思います。そんな方のためにこの記事が参考になれば幸いです。

1位. ハートシェイプカット

ハートシェイプカットのダイヤモンド

愛のシンボルであるハートの形をしたダイヤモンドです。

ロマンチックな雰囲気を持ち、身に着けるだけで女性の魅力が増えると言われています。

2位. ペアシェイプカット

ペアシェイプカットのダイヤモンド

西洋梨の形をしているので、「ペア」と呼ばれています。涙のしずくのような形をしているように見えるので、「ティアドロップ」とも言われています。

一方の先端が尖っているので、指を長く綺麗に見せる効果があります。

3位. ラウンド・ブリリアントカット

ダイヤモンドのカットで、最も一般的なカットです。

ラウンド・ブリリアントカットダイヤは、4C(Carat,Cut,Clarity,Color)の重さ、輝き、透明度、色が国際評価基準で定められています。

ダイヤモンドの以外の宝石を選ぶのもあり

ブルーサファイア

サファイアを使った婚約指輪

ラテン語で「青」を意味するサファイアは、「誠実な愛」「一途な愛を貫く」という意味があります。
4つ集めると幸福が永遠に続くと言われる「サムシングフォー」の一つである「サムシングブルー」の意味合いを持たせることができます。
サファイアは、ダイヤモンドの次に硬度が高いので、普段使いにも問題ない宝石です。

ピンクサファイア

ピンクサファイアを使った婚約指輪

ピンクサファイアは、恋愛成就の意味を持つと言われています。
ピンクサファイアはピンクダイヤモンドよりピンク色が濃いので、ピンク色を好まれる方に人気がある宝石です。

ルビー

ルビーを使った婚約指輪

ルビーは、愛の象徴と言われており、女性の美しさを引きたててくれるため「宝石の女王」と呼ばれることがあります。
サファイア同様の硬さであるため、普段使いを考えた婚約指輪にもおすすめの宝石です。

婚約指輪のダイヤモンドについてよくあるご質問

Q. ダイヤモンドはなにを基準で選べばよいでしょうか。

ラウンド・ブリリアントカットのダイヤモンドを選ばれる場合は、Carat(重さ)、Cut(輝き)、Color(色)、Clarity(輝き)の4Cの評価を基準にお選びください。

その他のファンシーカット(ハート、ペアシェイプ)などを選ばれる場合は、Carat(重さ)、Color(色)、Clarity(輝き)の3Cの評価を基準にお選びください。

ご予算に合わせた提案も可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

Q. ダイヤモンドに鑑定書は付きますか。

ダイヤモンドの鑑定書

鑑定書は、婚約指輪のご納品時にお付けすることができます。日本で最も信頼できる鑑定機関である中央宝石研究所でグレーディングされたもの使用しています。他の鑑定機関をご希望の場合は、別料金で対応させていただきます。

Q. ダイヤモンドの実物を見ることは可能ですか。

はい。ご来店いただいた際に、ご説明とともにダイヤモンドを見ていただきます。また、ダイヤモンドを自然光で見ていただくことをおすすめしているので、できれば午前中のご来店をおすすめ致します。

石田歳喜
石田歳喜

ジュエリーコーディネーター2級、日本真珠振興会シニアアドバイザー
大学在学中に彫金スクールへ通い、ジュエリーの勉強を始める。
卒業後、東京のジュエリー加工会社で5000本以上の指輪製造を経験。2018年より「ゆびわ工房ジェイ」にて、オーダーメイドジュエリー制作に携わる。